手仕事のススメ〜お味噌〜

お味噌。
日本の伝統食材のひとつですね(´∀`)
昔から貴重なたんぱく源として広まってきました♪
今回は自宅で『手軽に簡単にできる味噌作り』の魅力をお伝えしていきます♫
手仕事シリーズ第5弾となります(*´꒳`*)
発酵食品の種類について
日本で食べられている発酵食品といえば、
- 味噌
- 醤油
- 納豆
- ヨーグルト
- 糠漬け
- キムチなどなど
たくさんありますね。
そして、発酵食品のどれもが体に良いというイメージがあります。
実際にしらべてみたところ、発酵食品は麹カビや酵母、細菌などの微生物の働きによって、原料成分の栄養素が分解されており、そのため
- 消化吸収が良い。
- 栄養価がUP↑。
- 善玉菌が豊富に含まれているため、腸内環境が整う。※善玉菌→乳酸菌、麹菌、納豆菌など
- 栄養をスムーズに吸収できる。
などなど、まさにイメージ通りですね(о´∀`о)
私の味噌作りきっかけエピソード
私が初めて味噌を作り始めたのは長男が2歳ごろ。
今から10年以上も前です。
以前ブログでもお話ししましたが、地域の子育て支援センター

に遊びに行っていたときに出会って仲良くなったKさんと一緒に味噌を作ろう‼︎ということになったのです。
私もKさんも、季節の手仕事や自然な暮らしに興味があり、手作りでお菓子やパンを作ったり、子供はテレビやゲームより外で元気に遊んでほしい派。(そんな派閥があるのか知りませんが。。。)
食べ物があふれている現代で、なるべく体にいいものを食べ、自然物の木でできたおもちゃが好き、絵本や本が大好きで…と同じような趣味がありました。(趣味というか生き様ですね。)
どうやら、社交的で元気なKさんが、味噌工場の方と仲良くなったとかで、そこで材料が買えるから一緒に作ってみない?と私にも声をかけてくれたのです。
私も作ってみたいと思っていたので、すぐに「味噌作りしてみたいな‼︎」と返事しました。
Kさんとは大豆やら麹やら塩を合わせてひと家族当たり計30キロずつまとめて仕込んだので、結構大変でした(汗
大豆は前日から水につけておくのですが、量も量なので…、漬物をつける大きな樽を何個か用意して水につけました。
当日は朝早く集合し、圧力鍋を持ち寄って何回も大豆を茹で、味噌を仕込むまでなんだかんだで1日がかりでしたね。
まだお互いの子供も小さかったので、旦那さんも一緒に参加して、子供を見てくれたり味噌作りを手伝ってくれたり。
茹でた大豆は子供たちが足で踏んでつぶしたり、麹と塩を混ぜてコネコネしたり、友人家族と総出でワイワイと賑やかで楽しい思い出として大事に残っています(*^ω^*)
翌年は味噌屋さんが大豆を茹でて潰して、塩と麹も混ぜてくれるところまでしてくれるというので、お願いしました。(前年があまりにも大変だったので。)
塩は自分の気に入ってる塩を持っていったら、それでしてくれるというのでKさんにことづけて味噌屋さんまでとどけてもらいました。
なので私と子供はみそ壺にいれるだけ。
でもこれって作ったとはいえない気が。。。
「なんとか自宅で手軽にできないかな?」といろんな味噌作りの本を読んだり、味噌を作っている人に聞いたり、味噌作りの講座にも参加しました。
そして、完成した今のマイルールは、
- 材料にこだわる(せっかく作るんですもの、自分のいいと思った材料で作りたい‼︎)
- 1年中、何回かに分けて無理なく仕込む(1年分とか大変すぎ!)
私は3壺用意し、ローテーションしているので、1壺空いたら仕込んでいます。
一度にたくさん仕込まなくて良くなったので、無理せず楽しく続けられています。
これ大事ですね‼︎無理したらいけません。
大豆の魅力
味噌の主原料の大豆ですが、タンパク質、ビタミン、ミネラルが豊富で「畑のお肉」と言われているほど‼︎
健康効果の高い食品として、『味噌の医者殺し』とまで言われるほど…。
かっこいい言い方に聞こえますが、ちょっと物騒な異名を持っていますね(*´-`)
柿みたいに、「柿が赤くなると医者が青くなる」くらいが私的にはマイルドで腑落ちするんですが(笑
味噌を作る前に注意して欲しいこと
味噌を作る日は納豆を触らないように、納豆を食べないようにしたほうがいいそうです。
納豆菌は強いので、その手で味噌を作ると影響が出ると教わりました。
実際はどうなんでしょうね?
味噌を無駄にしたくないので、未だ実験はしていません。
味噌の材料について
味噌の材料は、大豆と塩と麹のみ。
皆さんのご家庭で使っている味噌の原材料は何が入っていますか?
原材料のところに、酒粕やだしが入っていませんか?他のものも?
本来の味噌はとってもシンプルな材料なんですよ〜。
味噌の材料
- 大豆 1キロ
- 米麹 2キロ
- 塩 600グラム
※麹の種類ですが、私は味噌を作り始めた当時は麦麹のみで作っていましたが、だんだん米麹をブレンドしていき、今は米麹のみで作っています。
味噌は、塩や使う麹の種類や割合で味がかわって、何回も作るうちに今のレシピに落ち着いています。
白味噌な感じです♫
さぁ、味噌を作ってみましょう♪
①前日に下準備

味噌作りをする前日、大豆を洗って一晩水につけておきます。

※大豆は水を吸うと大きく膨らむので(2〜3倍にも)、余裕のある大きさの入れ物に入れてくださいね。
②圧力鍋で茹でる
圧力鍋に吸水させた大豆と水を入れてフタをします。

※お使いの圧力鍋の豆を茹でれる量を確認してくださいね。
私の愛用している圧力鍋には最大調理量と豆類最大量はそれぞれ線があります。
圧力鍋に大豆を入れすぎると危険ですよ〜‼︎
お使いの圧力鍋で加熱時間や方法が異なると思いますが、圧力がかかった後に大豆が指で簡単に潰れるくらいに柔らかく茹ででくださいね。
あつあつだと火傷するので少し冷ましましょう。
③麹の準備

その間に麹の準備をしておきましょう。

麹をボウルに入れ、固まりがあったらよくほぐします。
麹の手触りと匂いがなんともいいんです⭐︎
④麹と塩を混ぜる

分量の塩を入れよく麹と混ぜておきましょう。
⑤容器の準備
味噌を入れる容器を用意して、キレイに洗って水気を取ります。
そして、カビが生えないように、焼酎で容器の内側とフタも消毒しておきましょう。
※通気性や保存性の良いみそ壺があればBestですが、プラスティックの容器でも大丈夫ですよ。少量作る人で、ジップロックに入れて冷蔵庫で寝かせたり保存する方もいます。
⑥茹で汁を分ける
大豆は冷めましたか?
熱いまま作業すると危ないし、麹菌が熱さで死んでしまうので、大豆が「人肌くらい」に冷めたら、作業開始です。
茹で汁を一旦、ザルなどを使い別のボウルに分けます。
茹で汁は後で使うので捨てないでくださいね〜‼︎
⑦めん棒でつぶす

圧力鍋に大豆を戻し、めん棒で潰していきます。
これが結構楽しいですよ♪
子供も「やりたい‼︎」と言ってすすんで手伝ってくれます♪
⑧塩と麹を投入

大豆の豆の形がわからなくなるくらいに潰したら、④で用意しておいた塩と麹を混ぜておいたものを入れていきます。
⑨硬さを調整

硬くて混ぜづらいと思いますので、⑥でとっておいた茹で汁を加えていきます。
硬すぎず柔らかすぎないように少しづつ加えてくださいね〜。

目安は耳たぶくらいの硬さです。
⑩丸めて容器へ

適度な固さになったら手でもてるくらいに丸めます。
⑤で用意しておいた容器にいれていきます。

空気を抜くために容器に叩きつけるように入れると言われますが、叩きつけなくても、入れた後押さえて隙間なく詰めていけば問題なく作れています。
⑪古味噌を塗る
全部入れたら、今までの味噌(古味噌)がある人は表面に薄く塗りましょう。
発酵がはやくなるそうですよ。
無い人はぬらなくてもいいですし、市販の味噌をぬってもいいです。
カビが生えないよう、容器の口の部分や周りに味噌がついていたらキッチンペーパーなどできれいにふいておきましょう。
⑫冷暗所で保存

ラップをかけてフタをします。

涼しい風通しの良い場所に保管しましょう。
冷蔵庫に入るくらいに分けて入れても良いでしょう。
紙に日付と材料、分量を書いてフタに貼っておくと次回の参考になり便利です^ – ^
味噌作り、お疲れ様でした(о´∀`о)
楽しかったですか?
自分で仕込んだ味噌の完成が楽しみですね♪
だいたい半年〜1年はおいて熟成させたいですが、私は味噌がなくなったしまったら早いけ仕込みんで3、4ヶ月頃の味噌を食べたことありますが、若味噌も美味しいですよ♪
茹で汁の活用レシピ
おまけとして茹で汁レシピのご紹介♪
大豆を茹でた後の茹で汁。
味噌の硬さを調節するためにも使いますが、余りますよね?
茹で汁にも栄養がたくさんあります。
捨ててしまうのはもったいない♪
私が味噌やさんに教えてもらったレシピをご紹介します♪
大豆の茹で汁であわゆき
材料
- 大豆の茹で汁 適量
- 粉寒天 適量
- ハチミツやきびさとう 適量(※ハチミツは一歳未満の子には食べさせないでくださいね‼︎)
※お手持ちの粉寒天の箱に書いてある水分量と粉寒天の量で作ってください。
①材料を測ります。
②粉寒天をふやかしましょう。
③大豆の茹で汁を泡立て器でシャカシャカとよく泡だてます。もこもこと泡がたってきますよ。
④甘みを加えて味を調節します。
⑤粉寒天を入れて加熱します。
⑥型にいれて常温まで冷めたら冷蔵庫に入れて冷やし固めます。
どんな味がするか作ってみてくださいね♫
味噌を食卓に♪
なんといってもお味噌汁はいいですね〜‼︎
我が家はいりこメインでだしを取っていますが、手作り味噌で作ったお味噌汁は
ほんっと最高です‼︎
体に染み渡ります〜♫
お味噌汁に、野菜やキノコ、豆腐や油揚げをいれて、具沢山にしたら立派な一品です(*^ω^*)
お味噌汁は「飲む点滴」と言われているほど、体に良いんですよ♫
ご飯とお味噌汁と漬物があれば、幸せですね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
本日の振り返り
今回は、味噌の素晴らしい栄養と、
私の味噌作りの思い出、自家製味噌の作り方をご紹介しました♪
世界から注目されている日本食。
今日から1日1杯はお味噌汁を飲んで、元気に過ごしていきましょう♪
どうしても作る時間が無いときは、【大源味噌】などちょっとこだわりの味噌を通販で頼んでみるのもおススメですよ。![]()
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました♪
おまけ1(今日のお弁当)


メイン
- ご飯の上に、自家製カリカリ梅

おかず
- 手羽中のうま煮
- シンプルニラ炒め
- ネギとしめじのナンプラー炒め
- ナスと豚肉の甘醤油炒め、小ネギのせ
今日も美味しく出来ました♪
私がどんな思いでお弁当を作っているのかは下記をご覧あれ~。

おまけ2(今日のアヒルさん)
今日のアヒルさんです♪

